2025年11月07日
2026年1月8日(木)今宮戎神社献茶祭のご案内
年の初めに商売繁盛と健康祈願を祈る十日戎。今宮戎神社では十日戎に先立ち、八日に表千家御家元 千宗左様による献茶式が執り行われます。今宮戎神社で年酒席(点心席)、高麗橋吉兆が副席(薄茶席)、今橋の大阪美術倶楽部にて展観席(啐啄󠄁斎掛物展)、花外楼北浜本店が副席(薄茶席)となります。
花外楼では、十日戎献茶祭のお茶券(¥15,000)をお取り扱いさせていただいております。
ご興味のある方は花外楼06-6231-7214までお問い合わせくださいませ。
11:00 献茶式(今宮戎神社)
10:00~14:30 今宮戎神社・拝服席(薄茶席)
10:00~15:00 高麗橋吉兆・年酒席(点心席)、大阪美術倶楽部・展観席(啐啄󠄁斎掛物展)、
花外楼北浜本店・副席(薄茶席)
※巡回バスが運行しており、各所を巡ることができます。
(今宮戎神社→吉兆→花外楼→今宮戎神社)

2025年11月06日
第109回花外楼おたのしみ会クレマチスのご案内
花外楼おたのしみ会クレマチス:皆様にお気軽に料亭に足をお運びいただき、講演とお食事をお楽しみいただく催しです。定員がございますので、定員に達し次第お断りさせていただくことがございますが、悪しからずご了承下さいませ。
今回は、大阪商業大学公共学部教授の明尾圭造様に、『大阪美術俱楽部「正札会」~あなた好みの一品を探しませんか~」というテーマで講演をしていただきます。
大阪美術倶楽部は美術品の振興と流通の舞台であるだけでなく、船場の粋がただよう和の空間が広がっています。普段は、お茶会をはじめ美術品の入札交換会など関係者による催しが中心ですが「正札会」は一般の方々が気楽に参加できるようにすべての作品に正札(表示価格)をつけており、作品が気に入ればその場で購入できる展示即売会となっています。日々の暮らしを彩る器やガラス、食器などの生活骨董から茶道具、書画、彫刻、工芸などの美術品を一堂に陳列した会場は魅力に満ち溢れています。まずは、花外楼にて美術品についてのお話と、季節の食事を頂いたあとで大阪美術倶楽部「正札会」会場を探訪する贅沢な催しです。
当日はお話しと会場での案内は明尾圭造(大阪商業大学)が務めます。師走のひととき、ゆったりと美術品に触れながらあなた好みの一品を探してみませんか
日 時:2025年12月23日(火)講演/11:00 お食事/12:00
会 場:花外楼北浜本店
料 金:お一人様¥12,000(税・サ込)※お飲物代は別料金
お振込先:三菱UFJ銀行 大阪中央支店 普通4114780 口座名 株式会社花外楼

2025年10月15日
お歳暮のご注文承ります
花外楼食品部では、只今お歳暮のご注文を承っております。
おせちに華やぎを添える、黒まめ、渋皮栗甘露煮、若桃のセットがお勧めでございます。いずれの商品も、おせちだけでなく、お茶うけに、一工夫してデザートにと幅広くお使いいただけます。また、ご飯のお供やお茶漬けに、人気商品の「金山寺みそ」や「ふりかけこんぶ花」がございます。
商品の詳細につきましては、当ホームページの食品部のページをご覧くださいませ。 いずれの商品もお好みに合わせてセットができます。 ご利用、お待ち申し上げております。
お問い合わせ・ご注文—花外楼 食品部(06-6231-7214)

2025年09月22日
花外楼おせち 販売のご案内
毎年ご好評をいただいております、花外楼のおせちをご案内させていただきます。
新年を祝う食卓にふさわしく、195年間引き継がれてきた伝承の技術と、選りすぐった素材で洗練された逸品のおせちに仕上げました。料亭の味を是非ご家庭でお楽しみ下さいませ。
花外楼のおせち(限定販売):86,400円(税込)、162,000円(税込)
受け取り方法:花外楼本店でのお引取(12/31午前中)、クール便での配送(12/31日お届け)
お問合わせ及びお申し込み:花外楼本店(06-6231-7214)、大坂城店(ホテルニューオータニ大阪3F)
お支払い方法:指定口座へのお振込
振込先//三菱東京UFJ銀行 大阪中央支店 口座名:株式会社 花外楼 口座番号:(普)4114780
※追記※
また、今年も一人前おせち(¥19,440)を販売させていただくことになりました。詳しくは、あべのハルカス近鉄本店はじめ近鉄百貨店各店舗にお問合せ下さいませ。

2025年08月09日
花外楼みゅーじあむ ~美食と眼福のひととき~
大阪商業大学公共学部教授の明尾圭造様に、9月から来年の3月まで6回にわたり「花外楼みゅーじあむ~眼福のひととき~」という連続講座をしていただきます。
近年、「知られざる」とは言いながら既視感のある作品が並ぶ展覧会が多いように思います。この度、明尾圭造(大阪商業大学教授)が本当にご覧いただきたい優品を選定させていただきました。
書画・鑑賞陶器・茶道具・漆器・指物などを専門に取り扱う老舗美術商の参加を得て、店主との座談を交えつつ料亭花外楼で美味しい料理をいただける限定企画です。
その昔、多くの文人墨客が集う料亭の床の間はある意味で美術館の役割を担っていました。今回は作品と観客の皆様を隔てる結界やケースを解き放ち、身近に鑑賞いただけけるだけでなく、季節の料理を合わせて堪能できる一期一会の会となります。
連続講座をすべて受講いただければ普段ご覧になれない美術品を体感できる絶好の機会になると存じます。美術館では味わえぬ至福のひとときをお過ごしいただければ幸いです。今後も継続する企画の第一弾として、多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げております。
会 場 花外楼北浜本店
日 時 令和7年9月13日(土)~3月21日(土) 連続6回(1月休み)
講座内容 いずれも 講演/11:00 お食事/12:00
1. 9月13日(土) 表千家 御道具 (市田朝芳庵)
2. 10月18日(土) 小林一三(逸翁)と茶道具 (北川昭雲堂)
3. 11月1日(土) 埋もれた名工 三好木屑 (戸田政商店)
4. 12月13日(土) ジャパン! 蒔絵漆器 (丸市美術)
5. 2月7日(土) 和魂洋才の魁 司馬江漢 (集雅堂)
6. 3月21日(土) 近世大坂文人画 岡田米山人 (圓井雅選堂)
料 金 お一人様 各回15,000円(税・サ込)お飲み物は別料金
※上記6回連続で申し込みの方は、90,000円のところを85,000円
お振込先 三菱UFJ銀行 大阪中央支店 / 普通4114780 / 口座名 株式会社花外楼





















