2025年10月15日
お歳暮のご注文承ります
花外楼食品部では、只今お歳暮のご注文を承っております。
おせちに華やぎを添える、黒まめ、渋皮栗甘露煮、若桃のセットがお勧めでございます。いずれの商品も、おせちだけでなく、お茶うけに、一工夫してデザートにと幅広くお使いいただけます。また、ご飯のお供やお茶漬けに、人気商品の「金山寺みそ」や「ふりかけこんぶ花」がございます。
商品の詳細につきましては、当ホームページの食品部のページをご覧くださいませ。 いずれの商品もお好みに合わせてセットができます。 ご利用、お待ち申し上げております。
お問い合わせ・ご注文—花外楼 食品部(06-6231-7214)

2025年10月07日
船場博覧会2025 料亭で楽しむ「大阪画壇」
11月17日(土)から23日(日・祝)まで、『船場博覧会2025』というイベントが船場界隈で開催されます。 江戸時代「天下の台所」とよばれた大阪の中心地、船場。 船場には今でも古い歴史や豊かな文化が息づいています。その船場の魅力を多くの人々に知っていただこうと、展示やセミナー、イベント、コンサート、街歩きツアー等、様々なプログラムhttps://semba-navi.com/event/sembaexpo2025/
が用意されております。
当店では、今年が『大阪会議150年』の記念の年で、一環でイベントをしております。
「大阪画壇」(菅楯彦、西山芳園、完瑛、庭山耕園など、大阪ゆかりの作家)の作品をお座敷に展示いたします。
美術館とは違った雰囲気の中で、お抹茶やお食事をお楽しみください。
詳細は下記の通りでございます。ご参加お待ちしております。
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11月20日(木) 21日(金) 11:00~15:30
お抹茶とお菓子 11:00~14:30(予約不要)
¥1,500(税・サ込)
お食事(松花堂弁当) 11:00~14:00(要予約)
¥12,000(税・サ込/飲み物代別途)
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写真はイメージです
2025年09月22日
花外楼おせち 販売のご案内
毎年ご好評をいただいております、花外楼のおせちをご案内させていただきます。
新年を祝う食卓にふさわしく、195年間引き継がれてきた伝承の技術と、選りすぐった素材で洗練された逸品のおせちに仕上げました。料亭の味を是非ご家庭でお楽しみ下さいませ。
花外楼のおせち(限定販売):86,400円(税込)、162,000円(税込)
受け取り方法:花外楼本店でのお引取(12/31午前中)、クール便での配送(12/31日お届け)
お問合わせ及びお申し込み:花外楼本店(06-6231-7214)、大坂城店(ホテルニューオータニ大阪3F)
お支払い方法:指定口座へのお振込
振込先//三菱東京UFJ銀行 大阪中央支店 口座名:株式会社 花外楼 口座番号:(普)4114780
※追記※
また、今年も一人前おせち(¥19,440)を販売させていただくことになりました。詳しくは、あべのハルカス近鉄本店はじめ近鉄百貨店各店舗にお問合せ下さいませ。

2025年09月19日
第107回おたのしみ会クレマチスのご案内
花外楼おたのしみ会クレマチス:皆様にお気軽に料亭に足をお運びいただき、講演とお食事をお楽しみいただく催しです。定員がございますので、定員に達し次第お断りさせていただくことがございますが、悪しからずご了承下さいませ。
今回は、エッセイスト・作家の三浦暁子様に『義母・曽野綾子との50年』というテーマで講演をしていただきます。
私は15歳で未来の姑となる曾野綾子に会いました。最初は単なる友人のお母さんでした。
ところが、それから8年後に深く考えずに結婚してしまい、あわてました。会社員の家庭で育った私にとって、三浦朱門と曾野綾子の築いていた家庭は、私の知らない世界だったからです。
けれども、彼らは私を受け入れてくれました。そんな毎日をお話しできたらと考えています。
日 時:2025年11月8日(土)講演/11:00 お食事/12:00
会 場:花外楼北浜本店
料 金:お一人様¥12,000(税・サ込)※お飲物代は別料金
お振込先:三菱UFJ銀行 大阪中央支店 普通4114780 口座名 株式会社花外楼

2025年08月09日
花外楼みゅーじあむ ~美食と眼福のひととき~
大阪商業大学公共学部教授の明尾圭造様に、9月から来年の3月まで6回にわたり「花外楼みゅーじあむ~眼福のひととき~」という連続講座をしていただきます。
近年、「知られざる」とは言いながら既視感のある作品が並ぶ展覧会が多いように思います。この度、明尾圭造(大阪商業大学教授)が本当にご覧いただきたい優品を選定させていただきました。
書画・鑑賞陶器・茶道具・漆器・指物などを専門に取り扱う老舗美術商の参加を得て、店主との座談を交えつつ料亭花外楼で美味しい料理をいただける限定企画です。
その昔、多くの文人墨客が集う料亭の床の間はある意味で美術館の役割を担っていました。今回は作品と観客の皆様を隔てる結界やケースを解き放ち、身近に鑑賞いただけけるだけでなく、季節の料理を合わせて堪能できる一期一会の会となります。
連続講座をすべて受講いただければ普段ご覧になれない美術品を体感できる絶好の機会になると存じます。美術館では味わえぬ至福のひとときをお過ごしいただければ幸いです。今後も継続する企画の第一弾として、多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げております。
会 場 花外楼北浜本店
日 時 令和7年9月13日(土)~3月21日(土) 連続6回(1月休み)
講座内容 いずれも 講演/11:00 お食事/12:00
1. 9月13日(土) 表千家 御道具 (市田朝芳庵)
2. 10月18日(土) 小林一三(逸翁)と茶道具 (北川昭雲堂)
3. 11月1日(土) 埋もれた名工 三好木屑 (戸田政商店)
4. 12月13日(土) ジャパン! 蒔絵漆器 (丸市美術)
5. 2月7日(土) 和魂洋才の魁 司馬江漢 (集雅堂)
6. 3月21日(土) 近世大坂文人画 岡田米山人 (圓井雅選堂)
料 金 お一人様 各回15,000円(税・サ込)お飲み物は別料金
※上記6回連続で申し込みの方は、90,000円のところを85,000円
お振込先 三菱UFJ銀行 大阪中央支店 / 普通4114780 / 口座名 株式会社花外楼





















