大阪の老舗料亭花外楼。北浜本店、大坂城店、あべのハルカスダイニングで接待、セレモニーならお気軽にお問い合わせください。

花外楼食品部では、只今お中元のご注文を承っております。
毎年ご好評をいただいております「極細そうめん詰合せ」は、涸（ひね）ものならではの歯ごたえとコシがある素麵と、焼津産の鰹節を使用したつゆの詰合せでございます。
『金山寺みそ』や『ふりかけこんぶ花』はご飯やお茶漬けのおともにおすすめです。また、暑い季節にさっぱりとデザートとしてお召し上がりいただける『若桃』もご用意いたしております。商品の詳細につきましては、当ホームページの食品部のページをご覧くださいませ。
ご利用、お待ち申し上げております。

極細そうめん詰合せ　価格改定のご案内
食品の価格高騰が続く中、皆様にお求めしやすい価格でお買い上げいただきたいと思い、内容量は少し減りますが、値下げをいたしました。

　￥6,480（税込）【極細そうめん１８束・料亭のつゆ２本】
　　　　　　　　　　　　→￥5,400（税込）【極細そうめん１4束・料亭のつゆ２本】

お中元ギフトカタログhttps://kagairo.co.jp/wp-content/uploads/2025/05/summergifts-1.pdf

花外楼おたのしみ会クレマチス：皆様にお気軽に料亭に足をお運びいただき、講演とお食事をお楽しみいただく催しです。定員がございますので、定員に達し次第お断りさせていただくことがございますが、悪しからずご了承下さいませ。

今回は、天満切子株式会社取締役の津田晃宏様に『暮らしを彩る天満切子～ガラスがつなぐ伝統と未来～』というテーマで講演をしていただきます。

大阪・天満の地で生まれた「天満切子」は、伝統的な切子の技法に大阪らしい創造性と実用性を融合させた、現代のライフスタイルにも調和するガラス工芸です。
手作業による繊細なカットと、光を受けてきらめく独自のデザインは、ただ美しいだけでなく、使う人の暮らしを彩る道具としての魅力にもあふれています。
本講演では、天満切子の誕生からこれまでの歩み、デザインや技術の特徴、そして地元・大阪でどのように根付き、広がってきたかをご紹介します。
さらに、現代の暮らしに寄り添う新たな表現への挑戦や、若い世代への継承に向けた取り組みにも触れながら、「工芸が生きる都市・大阪」の未来について語ります。

日　 時：2025年7月12日（土）講演/11：00  お食事/12：00
会　 場：花外楼北浜本店
料　 金：お一人様￥12,000（税・サ込）※お飲物代は別料金
お振込先：三菱UFJ銀行　大阪中央支店　  普通4114780　口座名　株式会社花外楼

花外楼おたのしみ会クレマチス：皆様にお気軽に料亭に足をお運びいただき、講演とお食事をお楽しみいただく催しです。定員がございますので、定員に達し次第お断りさせていただくことがございますが、悪しからずご了承下さいませ。

今回は、漆芸家の川端宏房様に『漆の華　漆黒の闇と蒔絵の輝き』というテーマで講演をしていただきます。

幼き頃より祖父や父の影響を強く受け、漆芸に慣れ親しんで参りました。
また、自然に対する愛おしみが強く、季節ごとに変化する雲の形や流れゆくさま、お風呂屋さんの煙突からもくもくと立ちのぼる煙を眺めては心揺さぶられる、幼少期の感性を今も大切にしております。
さらに、植物や昆虫の世界にも惹かれ、作品の中に鈴虫蒔絵の棗や香合が登場するのも素朴で自由な世界観を表現したいという気持ちの現れです。
漆の木、漆とはどんなものか、蒔絵の材料、道具や素材、自身の作品についてお話いたします。

日　 時：2025年6月21日（土）講演/11：00  お食事/12：00
会　 場：花外楼北浜本店
料　 金：お一人様￥12,000（税・サ込）※お飲物代は別料金
お振込先：三菱UFJ銀行　大阪中央支店　  普通4114780　口座名　株式会社花外楼

天神祭船渡御のご案内をさせていただきます。
「御文庫講」の船に乗り、行きかう船や花火をお楽しみいただきます。
※椅子・テーブル席（トイレもついています。）
詳細は下記のとおりです。

産経新聞・夕刊のコラム『一聞百見』に、弊社社長、徳光健太郎のインタビューが掲載されました。