大阪北浜 日本料理の花外楼大阪北浜 日本料理の花外楼

大阪の老舗料亭花外楼。北浜本店、大坂城店、あべのハルカスダイニングで接待、セレモニーならお気軽にお問い合わせください。

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新着情報

2025年12月29日

第110回おたのしみ会クレマチスのご案内

花外楼おたのしみ会クレマチス:皆様にお気軽に料亭に足をお運びいただき、講演とお食事をお楽しみいただく催しです。定員がございますので、定員に達し次第お断りさせていただくことがございますが、悪しからずご了承下さいませ。

2025年は大阪会議150年の年で1年の締めくくりに、産経新聞大阪本社編集局編成部シニアアドバイザーの新村俊武様に、『板垣の暴走、木戸の苦悩、大久保の驚愕-「大阪会議」から見えてくる政治的ドラマ』というテーマで講演をしていただきます。

近代国家として歩み始めたばかりの日本において、立憲政体という国家のグランドデザインが描かれたのが、ここ花外楼で開催された「大阪会議」です。昨年、この歴史的な会議から150年という節目を迎えました。会議の後も歴史は平坦ではなく、実際に憲法が施行されるまでには、さらに15年の歳月を要することになります。板垣退助を政権に引き入れたことへの木戸孝允の後悔や、立場が正反対であった板垣と島津久光による連携など、当時の状況は現代の政治劇にも通じるものがあると感じます。今回は、大阪会議に至るまでの政争や会議後の熾烈な駆け引きなどを俯瞰して、「大阪会議」の意義を読み解きます。

日  時:2026年2月21日(土)講演/11:00  お食事/12:00
会  場:花外楼北浜本店

料  金:お一人様¥12,000(税・サ込)※お飲物代は別料金
お振込先:三菱UFJ銀行 大阪中央支店   普通4114780 口座名 株式会社花外楼


 

2025年11月29日

年末年始休業のご案内

平素は格別のご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。年末年始の休業期間についてご案内いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞ、ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
来る年も相変わりませずご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

花外楼北浜本店 令和71224日(水)〜令和8112日(月)
         【年始は、113日(火)夜営業より】
ご予約・お問い合わせについて
年末―27日(土)まで、年始―5日(月)より承ります。お気軽にお問い合わせ下さいませ。

あべのハルカスダイニング 令和71231日(水)夜の部(昼は営業・令和811日(木)【年始は、12日(金)より】

大坂城店 令和712月30日(火)・31日(水)昼の部(夜は営業) 
【年始は、11日(木)より】但し、1月5日(月)・6日(火)臨時休業

2025年11月27日

花外楼北浜本店 価格改定のご案内

平素よりご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
オープンより価格維持に努めて参りましたが、近年の材料費の高騰により、2026年1月より下記の通り、
お昼の価格を改定させていただきます。

お客様にはご負担、ご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。
これからもご満足いただけるよう努めて参りますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

お昼のご予約 会席泉¥20,000(税金・サービス料(15%)別途)から承ります

2025年11月07日

2026年1月8日(木)今宮戎神社献茶祭のご案内

年の初めに商売繁盛と健康祈願を祈る十日戎。今宮戎神社では十日戎に先立ち、八日に表千家御家元 千宗左様による献茶式が執り行われます。今宮戎神社が拝服席(薄茶席)、高麗橋吉兆が年酒席(点心席)、今橋の大阪美術倶楽部にて展観席(啐啄󠄁斎掛物展)、花外楼北浜本店が副席(薄茶席)となります。
花外楼では、十日戎献茶祭のお茶券15,000をお取り扱いさせていただいております。
ご興味のある方は花外楼06-6231-7214までお問い合わせくださいませ。

 

11:00        献茶式(今宮戎神社)
10:00~14:30  
今宮戎神社拝服席(薄茶席)
10:00~15:00  高麗橋吉兆・年酒席(点心席)、大阪美術倶楽部・展観席(啐啄󠄁斎掛物展)、
花外楼北浜本店・副席(薄茶席)
※巡回バスが運行しており、各所を巡ることができます。
               (今宮戎神社吉兆花外楼今宮戎神社)



2025年08月09日

花外楼みゅーじあむ ~美食と眼福のひととき~

大阪商業大学公共学部教授の明尾圭造様に、9月から来年の3月まで6回にわたり「花外楼みゅーじあむ~眼福のひととき~」という連続講座をしていただきます。

近年、「知られざる」とは言いながら既視感のある作品が並ぶ展覧会が多いように思います。この度、明尾圭造(大阪商業大学教授)が本当にご覧いただきたい優品を選定させていただきました。
書画・鑑賞陶器・茶道具・漆器・指物などを専門に取り扱う老舗美術商の参加を得て、店主との座談を交えつつ料亭花外楼で美味しい料理をいただける限定企画です。
その昔、多くの文人墨客が集う料亭の床の間はある意味で美術館の役割を担っていました。今回は作品と観客の皆様を隔てる結界やケースを解き放ち、身近に鑑賞いただけけるだけでなく、季節の料理を合わせて堪能できる一期一会の会となります。
連続講座をすべて受講いただければ普段ご覧になれない美術品を体感できる絶好の機会になると存じます。美術館では味わえぬ至福のひとときをお過ごしいただければ幸いです。今後も継続する企画の第一弾として、多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げております。

会  場 花外楼北浜本店
日  時 令和7年9月13日(土)~3月21日(土) 連続6回(1月休み)

講座内容 いずれも 講演/11:00 お食事/12:00

1.  9月13日(土)  表千家 御道具        (市田朝芳庵)

2. 10月18日(土)    小林一三(逸翁)と茶道具    (北川昭雲堂)

3. 11月1日(土)   埋もれた名工 三好木屑   (戸田政商店)

4. 12月13日(土)  ジャパン! 蒔絵漆器    (丸市美術)

5. 2月7日(土)  和魂洋才の魁 司馬江漢    (集雅堂)

6. 3月21日(土)  近世大坂文人画 岡田米山人 (圓井雅選堂)

料        金  お一人様 各回15,000円(税・サ込)お飲み物は別料金
      ※上記6回連続で申し込みの方は、90,000円のところを85,000円
お振込先  三菱UFJ銀行 大阪中央支店 / 普通4114780 / 口座名 株式会社花外楼

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